個人で土地の名義変更をすることができるか?

土地を譲り受けた時に、所有者が変更になったということで登記簿上の土地の名義変更をしなくてはなりません。

土地の名義変更のことを調べてみると、複雑なので専門家に依頼しましょうと書いてあることが多いのですが、司法書士を探して依頼するのも面倒という人もいると思います。

専門家に依頼しないで、個人で土地の名義変更をすることができるのでしょうか?

土地の名義変更を専門家に任せてしまえば、自分で調べたりすることもなく登記手続きは楽になるのですが、当然依頼するための費用がかかるので、費用を節約するために、自分で手続きをしたい!と考える人もいると思います。

こういった手続に慣れている人とそうでない人がいるので、調べれば誰でもできるということでもありませんが、それなりに時間と労力を使えば、土地の名義変更をすることも可能といえます。

土地の名義変更手続きは、シンプルな手続で終われるものから、複雑なものまでありますが、極一般的な土地の名義変更であれば、自身で手続きを考えてみてもいいでしょう。

相続によって土地の名義変更をするとなった場合、登記申請の手続きにはこの様な手間がかかります。

土地のある場所の管轄している法務局に登記変更をするために3回から4回程度行きます。

申請先はこの法務局になります。

平日の昼間、法務局の窓口が開いている時間に限りますので、平日に時間が取れる人でなくてはなりません。

仕事が休めないなどという場合は名義変更を自分で行うのは難しいでしょう。

法務局に行く理由は、相談、申請、完了後の書類回収、書類に不備があった場合になります。

もしも、遠いところの役所であった場合、書類を用意するために出向くか、郵送で取り寄せをする必要があります。

古い戸籍謄本を解読、財産分与契約書、遺産分割協議書、贈与契約書などの法的書類の準備をします。

書類の収集や作成については、インターネットを使って、ある程度の知識を得ておかなくては、用意するものや作成方法を知ることができません。

事前に調べておく様にしましょう。

これらの土地の名義変更に関する手続を自分ですることができれば、専門家に依頼しなくても、個人で登記完了をすることは可能です。

ただし、土地と言えば、大切な財産であり、価格にしてみても安いものではありません。

知識もあまり無い状態で中途半端に手続などを行うと、後々、トラブルが起きないとも言い切れません。

わからないことがあったり、複雑な手続が必要になったりするのであれな、できるだけ、トラブルにならない様に専門家に依頼することをお勧めします。

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